ダイアモンド王者 ホルヘ・リナレスvsハビエル・フォーチュナの勝者. ライアンガルシア【ボクシング】アメリカ期待の新星を徹底分析！ 投稿日：2019年2月23日 更新日： 2019年10月7日 ボクシングのプロモーターは市場の活性化を図るために日々新しい有望な選手の発掘をしようとしている。 それでは、過去の数試合からその特徴、将来世界王者になれるか否か探っていきましょう！今回は、現在米国期待のホープ、ライアン・ガルシアに関して書いていこうと思います。パンチスピードと、それを活かしたカウンターもチャンピオンクラス。これは文句なしでしょう。ここまで差を見せつけるなら、ラストにはKOがしてほしいですね。ライアン・ガルシアは1998年生まれの20歳。なんとも若いですね。体つきを見ても、20歳だから仕方ないといえばそうですが、少しぶよっとした感じ。上述のダウンを奪っているカウンターですが、それで試合を終わらせることが出来ているものは少ないです。まだ早いかもしれませんが、本人はしきりにガーボンタ・デービスとの試合を要求しています。そうは言ってもパワーに関しては今後いくらでも伸びると思うので、そこまで心配の必要はないでしょう。まだWBC33位なので、権利はありませんが、トップコンテンダーには食い込んでくるでしょう。国籍はメキシコ系アメリカ人。それらしい顔をしています。身長は178cn、スーパーフェザーであれば大きい方ですね。スーパーフェザーにしては背丈がありますが、パワーがない印象です。まだ強敵との試合がなく、いまだガルシアの良い面しか分かりません。これゆえに、ガルシアが世界王者になれるのかというと、「？」のつく識者が多いです。いきなりの右もガード越しではあるものの相手をぐらつかせており、ダッキングもうまい。例えば、ジョシュ・ケリー、フェニックス・ベルデホなどなど、魅力的な選手は「Top Expected(最も期待大)」として列挙され、多くの注目を集めます。相手も背丈があったので、ひじを上に向けての難しいカウンターフックです。もちろんパワーが他の選手と比べ全くないというわけではないので、贅沢を言えばパワーが欲しいといった感じです。現在スーパーフェザーにはガーボンタ・デービス、ミゲル・ベルチェルト、デヴィン・ファーマー、伊藤雅雪が王者の椅子に座っていますが、そのどれよりもスピードは上です。しかし、Top Expectedの一人ガルシアであれば期待も大きいです。今回は米国ボクシング注目の選手、ライアン・ガルシアに関してまとめさせていただきました。イケメン好きのGBPゴールデン・ボーイ・プロモーションが好きそうな選手です。SNSにも自身の練習動画をよくあげているので、見てみてください。今まで対戦した選手に対しても、打ち下ろしのパンチがよくきまっているようで、体格の利を活かせています。では、彼の紹介と、将来王者になれるか否かに関して考察していきます。ライアン・ガルシアが所属するのはGBP。GBPの重鎮デラホーヤにかなり大事に育てられてるみたいです。今は経験を積ませている段階ですね。現在は、WBC傘下の地域タイトルである、NABFとNABOのスーパーフェザー級王座を持っています。同じ階級にいるデービス、ベルチェルト、伊藤、過去には内山や三浦もいましたが、パワーでは彼らに劣っていますね。パンチングボールのトレーニング動画を見ると、かなりのスピードです。これまでの試合を見ても、パワーで勝負する選手ではなく、パンチの切れ味でKOを積み上げてきたといえるでしょう。明らかに実力差があったので、デボン・ジョーンズが下を向いて滅茶苦茶に打ってくるシーンが多かったのですが、その1本に合せてカウンター！GBPに大事に育てられているので、仕方のない事ですが、そろそろ強敵との試合が見たいと思います。ボクシングの各プロモーターは、市場の活性化を図るため、日々新しい選手の発掘にいそしんでいます。バックステップからの右フックカウンター、結構難しいと思いますが、何発も決めていました。ハンドスピード対ボディスピードの図式となりますが、大事に育てられたガルシアと、荒々しいデービスという性格の違いも楽しみですね。かなり大まかですが、TopRankはアマ実績抜群の本格派、メイウェザープロモーションはバネのある黒人ファイター（若干ワルめ）、そしてGBPはボクシング技術はもちろんの事、マスクも良い選手を取りがちです。相手より後に手を出しているのにもかかわらず、先にガルシアの拳が相手に届いてます。まさに後の先！ちょっと余談。アメリカには大手プロモーターとして、ボブ・アラムのTopRank、メイウェザーのメイウェザープロモーション、デラホーヤのGBP等々ありますが、それぞれのプロモーション会社にも特徴があります。スピードとそれを活かしたカウンターは一級品ですが、パワー・体つきが少し寂しいかなといったのが印象です。とはいってもまだ20歳になったばかり。選手生命はまだ長いです。今後のパフォーマンスに注目しましょう。

火の無い所に煙は立たない、放火魔に弟子入りすりゃ疑われて当然。ガルシア強いですね！リナレス今回はKOで勝ちましたが此処2.3戦の試合を見ると現在のリナレスでは勢いが違うガルシアには素直に勝てないと思います勝負は遣ってみないと分かりませんが7.3でガルシアかなフォンセカはそんなデービスに健闘したタフなニカラグア人。テビン・ファーマーの技巧にも負けたがフィジカルでは勝っていた。スピードで劣勢だがタフなフォンセカの内容次第でガルシアのレベルが図れる。本当は、ライアン・ガルシアは同じ日に出るホルヘ・リナレスをターゲットにしている。世代交代の時まで様子見だ。だからデービスとは口だけでなかなかやらないだろう。こういう事を言う人がいるから表現が規制される。大手メディアと同じマンセー記事しか書けなくなる。ここは本音が聞けるからこそ好きだしマイナーなのにな。ガルシアをよいしょしなきゃいけない風潮をメディアや世論や君が作る。嫌悪を覚える者もいれば共感する者もいるからこのブログがいいんじゃない？それがブログってもんじゃない？スポンサーもなく、御用聞きのメディアでもなんでもないんだから。公平な意見と管理人個人の偏った意見が混在するのがこのブログの面白さだと思うけどな。確証もなく「黒だ」って糾弾してるならどうかと思うけど、「灰色ですね」って指摘する程度でそんな反応するのも過剰な気がするよ。原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。何かのベルトを持ってはいるが、無冠のはずで、そんな立場で2階級王者のジェルボンタ・デービスを挑発するくらいなら本当に戦ってみて欲しい。まだ２１歳だしパワーが上がるのは不自然ではないだろう、一応検査はしててまだ陽性反応一回も出てないんだしあんまり疑い過ぎるのも楽しみ難くなるだけじゃない？ガルシアの左フックは横軌道のようでいて縦にねじ込むもので独特ですね。ストレートのフォローになっていて、こんなのがあるとゲルボンタも容易に接近できないですね。リナレスのは左少し下に打ってのフェイントから右、ライアンは反射神経の塊みたいな一発。※相手に対し失礼だとおもわれるコメントは削除される場合がございます。ドノバンラドックの必殺技「スマッシュ」を思い出した。あれをカウンターでブチ当てた(笑)Copyright© ボクシング動画配信局 , 2020 All Rights Reserved.

Cancel Unsubscribe. アメリカ スーパー・フェザー級の若きスター候補 ライアン・ガルシア （Ryan "Kingry" Garcia／ アメリカ）について紹介します。. ライアン・ガルシア選手は「端正なルックス」と「破壊的なパンチ力」を兼ね備えた 現ボクシング界における最大のスター候補です。 19勝のうち16がkoという素晴らしいパンチ力は、ガード上でも関係なく相手を破壊します。 Loading... Unsubscribe from woomenwarface? 日本の井上尚弥や那須川天心もそうですが、父親がトレーナーとしてサポートされているんですね。。ライアン・ガルシア選手は、1998年8月8日、アメリカ合衆国生まれの20歳(2019年3月22日時点)のプロボクサーです。ライアン・ガルシア選手と対戦する可能性があるとすれば、那須川天心選手がボクシングに転向した時でしょうね。少し前、日本の那須川天心選手に「対戦したい！」とコメントを出したことでも話題となった選手ですね。井上尚弥選手は三階級王者ですが、ライアン・ガルシア選手はまだ何も世界のタイトルは取っていません。。まあ、ライアン・ガルシア選手が世界王者になるのは時間の問題の様な気もしますが、井上尚弥選手との対戦は王者になってからですね。。それでは今回は、米ボクシング界の期待の超新星、ライアン・ガルシア選手について調べてみたいと思います。そして、そのエキシビジョンマッチに反応したのが、ライアン・ガルシア選手ですね。日本にメイウェザー選手が来て、試合を行っただけでも奇跡です。。汗きっと、幼い頃から父親と二人三脚でトレーニングされてきたのでしょう。父親の、ヘンリー・ガルシアさんもトレーナーとしてサポートされている様です。三度の飯より格闘技が大好きな管理人の私ですが、米国ボクシング界より注目すべき選手を発見いたしました。父親がボクシングの経験があるのかは分かりませんでしたが、ライアン・ガルシア選手の弟もプロボクサーとして活躍されている様です。井上尚弥選手がどこまで階級を上げるのかは分かりませんが、スーパーフェザー・ライト級くらいまでは、いずれ挑戦しそうな気がします。そもそも、那須川天心選手、昨年末のボクシングルールのエキシビジョンマッチも、相手がメイウェザー選手じゃなければやらなかったと思います。YouTubeからライアン・ガルシア選手の試合や練習風景の動画を載せておきますね。いまだ17戦無敗、しかも17戦のうち14試合がKO勝ちという、高いKO率も誇っています。那須川天心 vs 武尊 についても、近いうち記事を書いてみたいと思います。キックボクサーが、10㎏以上体重差があるメイウェザー選手を本気にさせたわけですから、大したもんだと思います。おそらく、那須川天心選手、ボクシングも本格的にやるのも時間の問題ではないかと思います。

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