ドラマ『やまとなでしこ』のあらすじ・ネタバレ. その余韻を引きずり桜子のアパートに戻ってくると、東十条が待っていた。桜子は挙式前のエステの最中、欧介の母親と話したことを思い出していた。「やっぱり結婚は本気で好きになった人としたいなぁー」と若葉が言う。桜子は少しだけ滞在してすぐに出ていくと、欧介が送って行こうと外へ出る。そこへ桜子。桜子は「もっと高級な住宅街の方がいいと思っただけ」と素っ気ない。殴られた花房はなみ以外にも彼女がいることを捨て台詞のように言うと、恋人が1人じゃないのは今どき常識だと言って去る。次に入ったのはパチンコ店。「こんな所にも来るんですか」という桜子の台が大当たり。車の中に置いていた携帯が鳴っていたが、欧介は気付かないでいた。「俺はなみちゃんが好きだよ。二股掛けられていようが、いいように扱われてようが、悪魔だろうがなんだろうが好きなものは好きなんだ」「僕の目を盗み、まだこの男と」と迫る東十条に桜子は、言葉がでない。東十条は家の場所を嘘ついていたことや、欧介と一緒にいたことを受け、自分を騙していたのかと桜子を問い詰める。目撃した粕屋はショック！思わず、花房につかみかかってしまうのだった。桜子(松嶋菜々子)は、東十条(東幹久)と結婚式場や旅行会社を回り、さらに結婚式やハネムーンをスケールアップ。ドラマ「やまとなでしこ」第8話のあらすじ・ネタバレを紹介します!欧介の家では佐久間夫婦や若葉、粕屋たちが欧介の母の退院祝いをしていた。そう言いつつ、逃げてばかりの欧介にたまには足を踏み出してみろと言うのだった。思い切って切り出すと「あの土地が嫌なだけ。あの人とは関係ない」と桜子はきっぱり。なみは若葉についてきたのではなく、花房に会いに来ていたのだった。若葉はなみと一緒に欧介の母のお見舞いへ向かい、お土産のパジャマをプレゼントした。以上、ドラマ「やまとなでしこ」第8話のあらすじ・ネタバレの紹介でした!「そうよねー。とにかく連れてってください。あなたがよく行くところに。もっと他にも」その頃、欧介は家に泊まっていた若葉を送り出し食事に行こうと誘う。桜子は自分が病院にいた時に手を握ってくれていた、手の温もりを思い出すが、すぐ手を離し欧介に別れを告げた。「今日は私があなたにお礼を言わないと。この間はあなたのおかげで東十条さんと仲直りすることができました。どうもありがとう」「桜子、君がどこに住んでいようが僕の気持ちは変わらないよ」誤解が解け、東十条は謝った。桜子はそういうと、好きな気持ちがなくなっても一生借金まみれの魚屋でいいのかと若葉に聞く。 第8話 「やさしいウソ」 [あらすじ] 桜子(松嶋菜々子)は、東十条(東幹久)と結婚式場や旅行会社を回り、さらに結婚式やハネムーンをス … 若葉となみは、欧介のお母さんを見舞いに病院を訪れる。なみは花房に会う為であったが、そこで粕屋とバッティングしてしまう。花房と付き合いつつ、粕屋ともデートしていたのが2人にばれてしまった。まかないの丼もの、安い酒、他のお客さんに絡まれる、パチンコ屋へ行って大当たり、バッティングセンターで看板を壊して逃げる・・それは自然体でいられる楽しいデートだった。欧介との庶民デートでは自然体で、一緒にいて凄く楽しそうで、生き生きしている感じがしました。バッティングセンターで、欧介のアドバイスに素直に「はいっ！」って従っているのもおおお！と感じました。公園での道草デートとはまた違った良さだと思いました。桜子が自宅に帰ると、欧介がアパートの入り口で待っていた。無視しようとする桜子に魚春を救ってくれたお礼を述べる。あんだけ言いたい放題な言葉を欧介には投げつけてきましたが、こんなにも素直な気持ちを表現するのも、彼女の魅力でしょう。桜子さんが素直になったときの表情って、美しさに加えて可愛らしさがにじみ出て、女性の私でも心を射抜かれます。松嶋菜々子さんは、演技力が棒だと言われることもありますが、やまとなでしこを見ていて、表情とか雰囲気の作り方はとてもうまい役者さんだなと私は思いました。あと魚春にあった黒電話に興味津々で、嬉しそうにしているのが結構ツボ。桜子は東十条と食事をしている。化粧室に行った時、パチンコの玉がバッグから落ちた。桜子は欧介に電話をかけるが、彼女もまた吹っ切るかのようにパチンコの玉をその場に置いて歩いていく。不安を抱えている東十条は、桜子とのデートで「中原に会ってきた」とふっかけるが、桜子は「あの人は関係ない」と再度言い張る。いつも様子が違うという不安から、2人は喧嘩になってしまう。お祝いパーティが遅くなってしまった為、若葉はそのまま欧介の家に泊まっていった。そして翌日、空港まで見送る際、欧介は吹っ切るかのように若葉をデートに誘う。このときばかりは、東もちょっと怒ってた感じでしたが、欧介のフォローで仲直りできたというのが、また欧介の人の良さをに滲ませていました。ウソの住所を教えて自分を騙していた、欧介とこうやって会っていたのでは？だから建設地を変更してくれと言ったのではないか？と東十条は桜子を問い詰める。その時桜子は、病院で自分の手をずっと握りしめてくれていた、欧介のあのぬくもりを思いだしたのだった。「恋は精神の病なの、冷静な判断をくだせる状態ではないの。そんなとき冷静な判断をする結婚を決めたら一生後悔する」という桜子節もありましたね。そう言われると、確かに・・って思ってしまうので、桜子さんの説得力はスゴイ。フライト後にエアドリームのチーフが、桜子の所にすっ飛んでいく姿がものすごくて、でも毎回、報われずにスルーされているのも面白かったです。同じ頃、東十条は桜子の家に足を運んでいた。昨日の喧嘩を謝りたくて意を決してベルを鳴らしたが、見知らぬ男が出てきたことにショックを受ける。花房は「付き合っているのはなみだけではない、こんなの今どき常識だ」と2人を残し去っていく。「桜子さんはやさしいから」っていう欧介のセリフが泣けませんでしたか？みんなは桜子が優しいだなんて思ってないし、でも欧介にはわかるんでしょうね。あとまりこさんもね。東十条に欧介がフォローを入れたときのセリフは、桜子と出会ったばかりのとき、自分が医者のフリをしてウソをついてしまった気持ちを代弁していたんでしょうね。しかし桜子は、建設地が嫌だっただけ、あの人のことは関係ないと言い切る。しかし欧介は、桜子が自分の病気の母親に同情していただけ、今日は御礼を言いたくて自分が誘ったのだとフォローする。本当のことをなかなか言い出せないのも、騙そうと言ってるわけじゃなくて、嫌われたくない、もっと好きになって欲しいからなんです、と。だが、建設地が変わった理由は桜子が絡んでいることを、欧介は後に知るのだった。粕屋と佐久間は、桜子が何かを企んでいるのではないかと疑っているが、欧介はそうは思えなかった。欧介がお金以外に、どんな特別なものを持っているのか知りたかった桜子は、欧介がいつも行っているところに連れて行って欲しいとお願いする。一方で東十条の、「君がどこに住んでいようと僕の気持ちはかわらないよ」も優しいなあと思いました。桜子のうそを見抜きそうになったけど、やはり本心を見抜けないのは東十条の惚れた弱みですね。「（彼女が）どうしてもそこのシェフに作って欲しいというもので、ね？」欧介がお母さんの病院見舞いから戻ると、魚春に東十条が訪ねてきていた。桜子は東十条と仲直りできたのは欧介のおかげだとお礼を伝え、欧介もまた、ご結婚おめでとう、幸せになって下さい、と2人は握手を交わす。あと私は桜子が欧介に素直にお礼を言ったところが印象的で、「どうもありがとう」というセリフにウルっときました。景品をたくさん抱えて帰宅すると、東十条が桜子の本当の住処の前で待ち伏せていた。たが、東十条の桜子への不安は膨らんでいた。病院の計画を白紙に戻してくれと言ったのは中原欧介のためなのではないか。桜子にぞっこんで、「ね？」と伺ってばかりなのが、いい味を出していました。凄く優しい婚約者ですよね。媒酌人が内閣総理大臣なのもすげー！って思いました。ってドラマの設定ですけどね。宮迫が出てくるのもあー！これって宮迫じゃん！って言いたくなりましたよね。そんなとき、欧介のお母さんの退院祝いが開かれる。桜子も少し顔をだしたが、先に帰ろうとする桜子を欧介が追いかける。病院の建設地が変更になった理由を、欧介は知らない。それを確認し、東十条は安心したかのようにすぐに魚春を後にする。 やまとなでしこの名言と解説(ストーリー順) まずは、名言22個です。 1話～最終話の順番になっているので、「やまとなでしこ」が好きな人は名言だけでシーンが思い浮かぶかも知れません。 一言簡単な解説もつけてみましたので、参考に。 松嶋菜々子さん主演ドラマ「やまとなでしこ」 金こそが幸せという桜子を演じます。 2020年7月に特別編として再放送決定。 だいぶ編集されてしまうので、各話のあらすじをご紹介したいと思います。 キャストについてはこちらにまとめました→やまとなでしこ（ドラマ）のキャスト一覧！ 関連記事. 病院の建設計画で魚春が大ピンチ！ドラマやまとなでしこ6話あらすじ感想. ドラマ「やまとなでしこ」第5話のあらすじ・ネタバレを紹介します! ドラマ「やまとなでしこ」第8話のあらすじ・ネタバレを紹介します! 松嶋菜々子の【やまとなでしこ】桜子が美人すぎる！ファッション髪型も可愛いくて最強. 第5話 「恋と洋服」 [あらすじ] 若葉(矢田亜希子)とラブホテルから出てきた欧介(堤真一)に出くわした桜子(松嶋菜々子)は「口先だけの最 …

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