他にも、昨年のCBC賞を制したレッドアンシェルや、距離短縮で復権を狙うG1馬のケイアイノーテックなど、有力馬が多数集まりました。京王杯スプリングCは5月16日（土）に、東京競馬場の第11Rで実施。発走時間は15時45分の予定。昨年は同レースをレコードで制し、昨年のスプリンターズSを勝利し晴れてG1馬となったタワーオブロンドン。スプリント路線で頭角を現した同馬ですが、今年は初戦のオーシャンS・3着、前走の高松宮記念は12着と精彩を欠いています。ただ、前走はタフな重馬場だったこともあり、条件の悪いレースでした。今回は昨年勝っている得意舞台で、良馬場開催も期待できそうで、鞍上も主戦のC.ルメール騎手へ手綱が戻るなど大幅に条件は好転します。連覇＆復権が期待されます。競馬予想に役立つ最新情報をお届けするニュースメディア。データ・血統考察などの予想コラムも満載。札幌競馬一発目の重賞は牝馬限定G3「クイーンステークス」が開催されます。秋を見据えた実力馬がここから本格始動することも多く、秋の牝馬重賞戦線を占ううえで見逃せない一戦となります。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそう...2018年のマイルCSの覇者ステルヴィオ。マイルCS以来勝ち星から遠ざかっており、今年はスプリント路線へシフトして復権を狙います。初戦の阪急杯は5着に敗れますが、直線で進路が狭くなったシーンもあり、故障明けだった点もふまえれば着順以上に評価できるもの。前走の高松宮記念も9着に敗れましたが、初1200mで重馬場の中勝ち馬と0.4秒差は十分健闘しています。復帰3戦目で短い距離にも慣れが出てきそうで、1F距離を伸ばして挑む今回見直しが必要。侮れない1頭です。1200mの重賞4勝という実績を誇る快速馬ダノンスマッシュ。今回は久々の1400mということで距離延長がカギとなりそうです。前走の高松宮記念は10着と大敗していますが、スタートで立ち遅れたのと重馬場だった影響も大きかったと言えます。昨年のスプリンターズSでも3着に好走しておりG1級の能力があるのは確か。あとは良馬場でスタートさえ決まれば。鞍上は近戦手綱を握っていた川田騎手からレーン騎手へ乗り替わりということで、新味が出る可能性にも期待です。春のマイル王決定戦安田記念へ向けた重要ステップレースの1つである「京王杯スプリングC」が16日、東京競馬場で開催します。今回は出走を予定している競走馬の中でもとくに人気が集まりそうな有力馬3頭をピックアップしてみました。 短評：タワーオブロンドンは、昨年のスプリンターズステークス勝馬です。3歳時にアーリントンカップでマイル重賞を制していますが、一線級でのマイル戦はイマイチな実績です。安田記念で今年4戦目と、使い詰めの印象もありますね。 タワーオブロンドン、ノームコア、ペルシアンナイト、ミスターメロディ、ロードクエスト. https://race.sanspo.com/keiba/news/20200601/ope20060110550005-n1.html 主な成績：安田記念・スプリンターズステークス 主な産駒：クーヴェルチュール・チェレブリタ#keiba — 栄光の名馬たち (@EL_horse3) June 24, 2020. 言われてみればそうですね。マイルチャンピオンシップの前に一回使うならスプリンターズステークスだと思います。 京王杯SC8着。 タワーオブロンドン ※水曜日時点で追い切り映像は無し. 京王杯ＳＣ8着。なぜか道中で掛かってしまった。ルメール騎手が背中を後傾させて抑えていたけど、こういう光景自体が珍しい。追い切りでもハミを強めに噛んでいたからどうかな、と思ったけどレースでも出たね。あれではタメが作れないから、終いで伸びない。ヴィクトリアマイル3着。出遅れて後方になるも馬場を見越して待機せず、リカバリして出して行った。道中動かした分か、追ってから少しマゴついたけど、周囲に比べて鋭い脚を繰り出して3着を確保。久しぶりに強いところを見せていたと思う。追い切りも動いていたし、今後も楽しみ。3頭併せの真ん中で若干厭う所があったけど、普通に許容範囲内だしこの馬としては上手く割って伸びていると思う。折り合いは大丈夫そうだし、あとはレースできちんと俊敏な動きが出来るか。タワーオブロンドン、ノームコア、ペルシアンナイト、ミスターメロディ、ロードクエストＪＢＣスプリント6着。掛かった方が走る馬で、折り合いがついてるなと思ったレースは今まで大概飛んでいる。追い切りでその辺は見極めたいね。1600ｍは久しぶりだけど、これまでのカッカしたレースを見る限り、守備範囲とは思いにくい。引き続き平常心を保てていてムダが緊張がなくストライドを大きく取れている。追ってさらに低伸しているし状態面は前走と遜色なく高い状態にあると思う。後はこのメンバーに混じってどうか。安田記念2020の追い切りについて所見を述べていきます　3/3　by アラシ中山記念5着。隣にいた牝馬のソウルスターリングを気にしたような感じで出遅れた。ゲート内の駐立はイマイチだし、出遅れはしやすいクチ。スローの後方から早めに動いて、勝ちに来た分、最後は持たなくなってタレた。最近はユッタリしてきているし、今の馬場状態でマイルＧ１はどうか。マイラーズカップ4着。末脚はある程度使えるけど、これまで何度かＧ1挑戦してもすべて跳ね返されているし、どうか。右回りだとモタれる所があるので、左回りで前進を。折り合いにも依然としてやや不安があり積極視は出来ない。バネ感を感じさせる走りで思ったより全然良く見える。ただ、今まで「掛かる方が走る馬」であっただけに妙に馬っぷりが良くなっているのが逆に怖い。過去、落ちついて運んで飛んだ馬ではあるけど、その時とは後肢の入りが一味違うんだよな。良く評価したい。

安田記念2020の追い切りについて所見を述べていきます 3/3 by アラシ. 第70回安田記念2020の枠順が確定しました。アーモンドアイが4枠5番、インディチャンプが4枠6番、グランアレグリアが7枠11番などとなっています。ここでは、安田記念2020の全頭解説を紹介します。 https://keiba-headline.com/briefing-spring-cup-runners-2020-69788 . 昨年の京王杯スプリングカップをレコードで制したタワーオブロンドン。このレースの後、1200m戦線に矛先を向け一気に頂点へと駆け上がりました。しかし2020年は2戦走って未だ勝利を挙げる事ができ …

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