銀座一丁目にある山形県のアンテナショップです。たいていのアンテナショップは回っているつもりですが、自宅の近くの西六郷小学校前に庄内地方の産直ショップ「蛸井商店」があるので、山形県の... 続きを読む» 206 ？ 訪問：2020/02 昼の点数. 「とにかく『食』に特化した」と山形県商工労働観光部課長補佐の椎谷さん。1階は農産物をメーンに米、牛肉、漬物などの特産品販売、2階は観光情報コーナーと、庄内地方のレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフがプロデュースを手がけたイタリアンレストラン「ヤマガタ サンダンデロ」を展開する。シニアミドル層、銀座かいわいに勤務する会社員やOL、プロの料理人をターゲットに据える。「b8ta Tokyo - Yurakucho（ベータトウキョウ ユウラクチョウ）」（千代田区有楽町1）が8月1日、有楽町電気ビル1階にオープンする。NHK大河ドラマ「天地人」、アカデミー賞外国語映画賞受賞作品「おくりびと」、サッカーJ1チーム「モンテディオ山形」で話題を集める山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」（中央区銀座1）が4月30日、柳通りにオープンした。「プラントベース（植物由来）」の原材料を使う喫茶店「KOMEDA is □（コメダイズ）東銀座店」（中央区築地1）が7月15日、オープンした。商品は「温室さくらんぼ（さとうにしき）」（100グラム＝1,500円、500グラム＝1万5,000円）」、名物の玉こんにゃく（525円）、山形で一番売れているという漬け物「晩菊」（525円）、だだちゃ豆福（650円）など。「人気商品」（同店）は前日に収穫し直送される「うど」（650円）、「うるい」（300円）、「行者にんにく」（263円）、「あいこ」（380円）などの山菜。遊佐町の「杉勇」（720ミリリットル＝1,173円）や米沢市の沖正宗大吟醸「濱田」（同＝1,350円）などの日本酒や「たかはた　まほろばの貴婦人」（750ミリリットル＝1,793円）などのワイン類も豊富に取りそろえる。2階「ヤマガタ サンダンデロ」では、同県の食材や伝統工芸を通じて山形県の良さをアピール。店名も「山形産なんだよ」という庄内の言葉からネーミングした。プレ・オープン期間（5月8日まで）限定ランチメニューでは、「パスタ・ランチ」（1,600円）と「アンヴェル・ミルー」（3,500円）の2種を用意する。ディナー営業は同12日より開始する。オープニングセレモニーには、吉村美栄子山形県知事、同県出身の女優・渡辺えりさん、タレント・ウド鈴木さんが出席。同店前は、セレモニーを一目見ようと集まった通行人などで一時騒然となった。国内・海外のリゾートウエディング専門の相談店舗「ワタベウェディング 銀座サロン」（中央区銀座3）が6月13日、移転オープンした。銀座経済新聞の2020年上半期PV（ページビュー）ランキング1位は「東京メトロ、銀座駅と銀座一丁目駅を乗換駅に虎ノ門ヒルズ駅の開業に伴い」だった。椎谷さんは「1階で扱うものが2階で食べられ、2階で食べたものが1階で買えるのがウリ」と話し、予想以上の反響に「天知人、おくりびと、モンテディオ山形の神風が吹いている」と意気込みをみせる。渡辺さんは「技術を芸術のようにコツコツ改良する農家が多い山形。ぜひ山形の産物をご賞味いただきたい」とアピール。ウドさんは「山形はおいしいものがたくさんあり、人情が厚く、美人も多い。地図で山形を見ると左向きの横顔に見える。このアンテナショップが銀座の顔、日本の顔となることを期待します」とあいさつし、周囲の笑いを誘った。米アウトドアブランド「ティンバーランド」が出店していたギンザファーストファイブビル地上1階・2階部分に出店した同店は、昨年8月まで虎ノ門で運営していた「やまがたプラザゆとり都」が移転リニューアルオープンしたもの。店舗面積は1階＝50坪、2階＝60坪。銀座経済新聞に掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は銀座経済新聞またはその情報提供者に属します。出品予定の「Emmesphere Sound Necklace」営業時間は、1階＝10時～20時、2階＝11時30分～15時（ランチ）、18時～23時（ディナー）。2階のみ月曜定休（両フロアとも年末年始休業）。Copyright 2020 favor CORPORATION All rights reserved.国立映画アーカイブ（中央区京橋3）で現在、特集上映「松竹第一主義 松竹映画の100年」が開催されている。 「おいしい山形プラザ」は東京・銀座にある山形県の"おいしい”をいっぱい詰め込んだアンテナショップです。 【トピックス】 山形県アンテナショップ2階「ヤマガタサンダンデロ」における店舗休業について（PCサイトへ） 銀座に山形県アンテナショップ－人気シェフが手がける伊レストラン併設 柳通りに面したビルの1階、2階に出店する「おいしい山形プラザ」。 山形の「旬を伝える」アンテナショップとして話題を集める これによって、わずか創業から３年で三軒茶屋エリア内に7店舗の出店を果たした同社。今後、しばらくは出店を控え、組織の基盤づくりに注力するという。同時に、狩野氏に地方でのプロデュース業の話もあり、変わらず地方創生に取り組んでいく意向だ。さらに、第五世代の経営者の育成を目的とした会の発足や、外食の現場や生産者にスポットライトが当たる仕組み作りにもチャレンジしていく。商業施設ムスブ田町に「酒場BEETLE」が開業。初の商業施設出店＆55坪110席の大箱で、BEETLEの新境地を拓く！<a href="https://food-stadium.com/headline/25251/">山形県河北町のアンテナショップ「かほくらし」内に物販店「雛音」＆飲食店「華音」が開業！第五世代のエース・狩野氏が商工会とタッグを組み、三軒茶屋で地方創生の使命を背負い邁進中</a>2階飲食店の「華音」のテーマは、“だしビストロ”。自慢のだしを使い、フレンチベースの品や、同店流にアレンジを利かせた山形の郷土料理がそろう。素材には「日本一のイタリア野菜」と名高い、「かほくイタリア野菜」をはじめとする山形の素材を多く取り入れ、その魅力をプレゼンテーションする。スペシャリテは「本日の千日和牛-ステークフリット‐」（その日ごとに異なる部位を提供し、時価）と「千日和牛と庄内豚の三茶芋煮」（1180円）。とくに「千日和牛と庄内豚の三茶芋煮」は、同社の和業態料理長の熊谷氏が、山形の郷土料理の芋煮を再構築した逸品。里芋やニンジンなど、芋煮の材料をペースト状にして成型したものに、薄切りの庄内豚を巻いてグリル。仕上げに出汁あんかけをかけるという仕立てだ。一般的な芋煮とはかけ離れたビジュアルだが、頬張れば口の中で芋煮の味わいが再現される、いわば芋煮の口内調理といえる一品。また、名物として推すのが、河北町発祥の郷土料理「小さな冷たい肉そば」（780円）だ。「谷地の肉そば会」と「かほく冷たい肉そば研究会の」が共同開発・監修した、親鶏だしを使ったオリジナルレシピで提供。その他、各種おばんざいなど約30品がそろう。2018年春ごろ、山形県河北町の商工会で東京にアンテナショップを開業する計画が立ち上がった。そのパートナーを探していたところ、これまでにも山形食材をテーマにした飲食店を展開している狩野氏に白羽の矢が立った。「出店には、物販店を併設することが条件でした。その負担の大きさを考えると、当社でうまく黒字化することができるかが不安だったので、当初はお断りしようかとも考えていました」と狩野氏。ところが、何度か議論を重ねる中で狩野氏はオファーを受けることを決意。その理由について狩野氏はこう話す。飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」店名：1階：雛音（ひなの）、２階：華音（かのん） ※山形県河北町アンテナショップ「かほくらし」内「出店の決め手は、一言で言えば、“使命感”。東京から河北町の魅力を発信することで、生産者の方々の力になりたい。『地方創生』は、今回に限らず当社が掲げているテーマです。実際に生産者のもとに足を運ぶ中で、人口減少、担い手不足、販路縮小など地方が抱える問題が多いことを知りました。そういった現状を、飲食店という形を通じて変えていくことが僕の使命だと思っています。今回は、収益ではなく、使命や想いありきの出店なんです」と力強く語る狩野氏。「さらに、商工会によるアンテナショップのモデルケースになりたい。今後、同様の店が増えて、さらに地方創生が加速してくれれば嬉しいですね」とも。５つの既存店を運営するようになり、創業当時と比べて経営も安定してきたこのタイミング。だからこそ、利益ばかりを重視せずに自らが思う使命を果たすためにできる挑戦なのだろう。空間づくりの敏腕オーナー、千住の地で集大成となる「カフェ寛美堂」をオープン1月11日、三軒茶屋の国道246号線沿いに、山形県河北町のアンテナショップ「かほくらし」がオープンした。築40年ほどの2階建ての建物で、１階には物販店の「雛音（ひなの）」が、２階には飲食店の「華音（かのん）」が入る。2店舗とも、運営は和音人（東京都世田谷区）。代表取締役の狩野高光氏は、現在32歳、“飲食第5世代”のエースとも言える人物だ。同社は三軒茶屋エリアで飲食店を5店舗展開し、今回の出店で計7店舗となる。2015年6月に開業した、山形県の食材や酒をテーマにした「月山」や、2017年10月に開業した、「かほく野菜」を取り入れただし料理の「オステリア割烹 りんどう」など、これまでにも山形の魅力を訴求する飲食店を展開していた同社が、河北町の商工会から委託され開業した。ドリンクも山形ゆかりのものを積極的に取り入れている。河北町の蔵元、和田酒造の「あら玉」や、同じく河北町の朝日川酒造のものを各種グラス580円、一合980円で提供。ワインは山形産のものやフランスの自然派ワインを用意し、グラス580円～、ボトルでは3300円～6200円。「あら玉出汁割り」（580円）や「かほく茶割り」（550円）をはじめ、ビール、焼酎、果実酒、サワーなどがそろう。

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