Google Scholar provides a simple way to broadly search for scholarly literature. ｢取り入れる｣は英語でどう表現する？【単語】take in the washing...【例文】Your idea has been incorporated into this project...【その他の表現】harvest... - 1000万語以上収録！英訳・英文・英単語の使い分けならWeblio英和・和英辞書 2015/07/08「英語論文」の書き方セミナー（応用編）」(能率協会) その他：工業英語協会でのセミナーなど。 ***** 興野先生は弊社でも論文専門の翻訳者としてご活躍されています。 動を取り入れることで、園児と英語の接点を作ってい ることはよく知られている。ここには小学校における 英語の必修化を意識した結果の取り入れと見ることも 出来る。しかし、この幼児教育現場と英語教育・英語 ターゲットジャーナル掲載論文のライティングパターンを把握する際にもWordleが役立ちます。自分の論文と似たテーマの掲載論文をWordleにかけることで、適切な用語や語彙を確認することができます。当社ブログでは、他にも論文のジャーナル受理率向上を叶えるためのライティングテクニック(例: wordinessの削減、能動態の使用など)を豊富にご紹介しております。下のリンクからどうぞ。以下に、学術論文で注意すべき同義語のリストを掲載しています。研究論文では「単語・フレーズ」列に記載されている表現を絶対に使用してはいけない、というわけではありませんが、「学術論文に適した表現」列にあるように、具体的ではっきりとした表現への修正を検討することで、論旨がより伝わりやすくなります。今回は、研究論文のライティングを向上させるための便利なツールを紹介した後、より学術ライティングにふさわしいアカデミックな英語への言い換え方法について解説していきます。自分の論文のワードクラウドを確認してみることで、読者がその論文を読んだときにどのような印象を受けるか(メインテーマやコアとなる内容)、客観的に把握するのに役立ちます。自分が論文内で強調したつもりだった内容とワードクラウドの生成結果にずれがあった場合、その論文は知らず知らずのうちに独りよがりな内容になってしまっているのかもしれません。ワードクラウドを参考に、誰が読んでもメインテーマに焦点を合わせられるよう修正を加えましょう。“X environment/ condition to..” Weblio英語基本例文集 (3) 浜島書店 Catch a Wave (4) Eゲイト英和辞典 (2) 英語論文検索例文集 (1) 専門的な情報源; 日本語WordNet (20) コンピューター用語辞典 (2) EDR日英対訳辞書 (18) PDQ®がん用語辞書 英語版 (3) Tanaka Corpus (2) NetBeans (1) PEAR (1) XFree86 (1) 栗原：理想の外国語（英語）教育を目指して －異文化教育の盲点－ む日本の環境こそが、英語に対しての学習意欲につ ながらないばかりか、英語能力の伸び悩みになって いると筆者は考えているが、そのことが指摘される ことは少ないように思う。 11. する英語は，シャドーイングする者にとって，初め て聞く英語であることが多い。しかしながら，シャ ドーイングが英語の授業で使われる場合は，復習と して生徒がわかっている内容をシャドーイングさせ る場合が多いように思われる。また，一口にシャ って英語でなんて言うの？ （開発が）必要とされるって英語でなんて言うの？ 提案を採用するって英語でなんて言うの？ 給与は前職がどれくらいもらっていたかを参考に決める。って英語でなんて言うの？ 優先順位が低いって英語でなんて言うの？ そうした現状に対して、完全ではなくても恥ずかしがらずに英語を話そうという提案は、以 前から行われてきた。しかし、長谷川(2002)が指摘するように、それらの提案が既に受け入れら れていれば、「英語が使える日本人」はもっと増えていたはずである。 動を取り入れることで、園児と英語の接点を作ってい ることはよく知られている。ここには小学校における 英語の必修化を意識した結果の取り入れと見ることも 出来る。しかし、この幼児教育現場と英語教育・英語

無料で英語論文を読む方法とサイトまとめ【論文の見つけ方・探し方】 リーディング 2019.11.24 2020.05.27 okamoto712 基本的に論文を読むため にはお金がかかります。 Search across a wide variety of disciplines and sources: articles, theses, books, abstracts and court opinions. 2015/06/17「英語論文」の書き方セミナー（基礎編）」(能率協会) 12. 私も最初から最後まで方法をじっくり読むことはあまりありません。こうして絵を描いておくメリットは、仮にその経路図と違う説明が出てきたときに、自分が理解違いをしていたことに気がつくことが出来る点にあります。よほど記憶力の良い方で無い限り、一度論文を読んだだけで全てを覚えているのは不可能です。ですので、特に慣れない分野の論文を読む場合、イントロダクション（イントロ）が貴重な情報源です。いくら探しても見つからなかった情報が、たまたま読んでいた論文の Introduction やDisucussion のほんの1文にヒントを見つけ、そこから欲しい情報にたどり着けたことが何度もあります。日本語で出ない情報も、英語で調べると当たり前のようにすんなり情報が出ることが殆どです。全体を読み終えてから、また戻って足りない部分を調べればそれで良いと思います。ちなみに、論文をじっくり読むときは特に、私は紙に印刷して読むことをおすすめします。今はGoogle翻訳なんかも精度が上がっていますし、基礎的な知識であればネットで検索すれば何となく情報が出てきます。文献紹介のやり方、準備の方法については以下の記事でもまとめています。文中で言及されている内容で「え、何それ知らない」となったときにチェックしておいて、次に読む論文の候補にしたりします。aki さん、コメントありがとうございます。少しでも参考になったようで嬉しいです。質問の件ですが、メモや図解は全て「印刷した論文の余白」に書き込むつもりで書いていました。管理するものが増えると大変なので、論文そのもの以外にはメモ用紙などは基本的には使っていません。少しわかりにくかったですね。マニュアルで文献情報を記録する場合、以下の方法がオススメです。前者の「明確な目的があって検索して見つける」はこちらのパターンです。特に、一番無機質なMethods を辞書的に読む方法が重要だと思います。このときは、その仮説を支持する情報をとにかく速く探し出すために、全体をじっくり読むような読み方はしません。最初は信頼できる先輩や先生にお願いして論文をいくつか貰いましょう。下記のツイートのように、論文に限らずすぐに調べる癖を付け、それを繰り返すことで知識が定着していきます。そのときは見つからなくても、後日、探してもいないときに偶然見つかる時がありませんか？例えば、一度読み終わった後に、「赤」で書き込みがある部分を重点的に読み返せば後輩達に論文から情報を探すのが異常に速い、と言われる理由の1つがこの方法です。グラフや結果、Disucussion を見ていてこれはどうやってやっているんだろう、と思ったら方法を見返して、どういう条件でやっているかを見ればいいです。もっと言えば、細かい条件や方法も載せておくべきだと思いますが、そこまでやると記録すること自体が億劫になってしまうので、私はこのくらいにしています。基礎的な知識がないと自分で調べても、自分の研究テーマに適した論文を適して論文を見つけることは難しいです。それから5年近くが経ち、今では大量に論文を読んできたおかげで、何となくやり方を掴んできたので今回はそのノウハウについてお話します。私はスクリーニング的に読むときはPC上でさっと読みますが、じっくり読むときは全て印刷します。Evernote でも同じようなことが出来ますが、私の場合は文献ソフトとしてGoogle document と相性が良い Paperpile を使っているので、Google doc を使っています。例えば、動物実験であれば使っている動物種や飼料組成の違い、臨床実験であれば被験者の人数が小規模すぎたり、被験者の状態が健康なのか、疾患持ちなのか、などで結果は変わってきます。研究室に入ってデータがまとまり始めた時こそ一旦落ち着きましょう。実験を進めたい気持ちをぐっと堪えて、集まったデータを支持する論文、相反する論文を1週間くらい時間を作って集中的に調べる時間を作ります。こうしておくと無駄な実験を省けたり、予想外のデータが出たときの対処が速くなりますこなっくさん、コメントありがとうございます。もちろん論文を読むこともありますね。ただ最近は論文を読むときはまとまった時間を用意することが多く、隙間時間は本を読んだり、思いついたアイデアを整理することが多いかもしれません。疲れたなと思った時は普通にツイッターをダラダラ見たり、Youtubeを見たり、意識的にリラックスことも多いですよ笑上記の文献情報はPaperpile で挿入しているのでリンクから直接論文PDFにアクセス出来るようになっています。あくまで、Figures & Results はセットで読みましょう。こうした情報は前者の「その場で欲しい情報」を見つける方法では見つけることが難しいからです。調べながら読む、といっても全ての疑問をいちいち調べていては一向に論文は読み終わりません。そうすることで、英語論文を読んだときも、英単語さえ調べれば、ある程度読めるようになってきます「論文ばかり読んでないで実験しろ」と仰る先生も居られると思うので、その場合は怒られない程度にバランス良くやってください。これをすることで、英語力を気にせずある程度の知識を取り入れることが出来るので、英語論文を本格的に読むときの理解度が格段に上がります。論文の表面上だけを見ると、絶対的にA→Bという関係が成り立つように見えても、背後に隠れている条件が異なれば、違う結果になることもあります。で目的のキーワードのみを探索しながらスクリーニング的に読みます。時には、実験を焦る気持ちをぐっと堪えて論文だけひたすら読む時間を作ることを強く勧めます。時期によってバラツキはありますが一日平均で最低1報、多いときでスクリーニング的に10−20報は読むので、これまでに最低でも2000〜3000報の英語論文は読んでいます。つまり、自分の「図解した経路」と「論文の中身」を照らし合わせて「答え合わせ」をしながら読むことで、読み違いを防ぐ役割があります。英単語の意味や一部の専門用語など、そこで意味がわからないと文章の意味を理解できない場合を除いて、ここで無理に全てを調べる必要はありません。フルクトース吸収不良のヒトはNAFLD発症リスクが低い (Walker et al., 2012)。フルクトース摂取量が低い人はNAFLD発症リスクが低い (O’Sullivan et al., 2014)。つまり、フルクトース吸収を低下させればNAFLDリスクを下げられる可能性がある。実際に、このように文献を記録しておくと、卒業論文や英語論文を書く時にもの凄く楽を出来ます。ですが、最近になってじっくり読むことで「潜在的に欲しい情報を”偶然”見つける」方法の重要性を身に染みて感じています。聞きながら手元に図解を作って、それと頻繁に「答え合わせ」することで自分の理解を高めていきます。論文にはいくつかの項目があり、それらは項目ごとに意味合いが大きく異なるので、下記のようにそれぞれに合った読み方があります。タイトルからどんな論文かある程度推測は出来ますが、あくまで「分かった気になる」くらいなものです。nanaco さん、大変嬉しいお言葉ありがとうございます。自分の経験がこうして少しでも誰かのお役に立てるのは有り難いことです。あまり無理はしすぎず、頑張ってください。これからもどうぞよろしくお願いいたします。また、ラボの文献紹介（ゼミ発表、ジャーナルクラブ）などでの読み方はこれにあたると思います。ただし、タイトルと同様に概要を掴んで「分かった気になる」には十分ですが、重要な条件などを見落としてしまったり、論文全体を完全に理解するには不十分です。何かしらの実験データが出て、それを説明する理由、そこから何が言えるかを考える上でいくつか仮説を立てて、その仮説を支持する論文はないか？実験のやり方や原理は教えても、論文の読み方や問いに対する仮説の立て方等を教えてくれる人が少ないのは何でだろうと思ったけど、多くの人は経験から感覚的にやっていて、体系立てて説明できる人が居ないんじゃないかと思う。自分も後輩に教えようと思って始めて整理し始めたけどこれがけっこう難しいですが、ここで早とちりしてしまうと、勘違いしてしまう場合もあります。AがCを介してBを増やすのであれば、→の上にCを書いて上げればすぐに理解できますよね。日本語総説である程度知識を入れたとしても、「知識量」としてはまだまだ不十分です。あくまで情報を整理するというよりは、「あの論文はどこだ？」とならないように自分の頭の代わりに電子データに覚えさせる、といった気持ちでやっています。ちなみに、専門分野になってくると、イントロは同じようなパターンになっていることに気がつくので、イントロは一気に読み流すだけでも理解できるようになります。英語論文を読むには「知識量×英語力」が要求される。調べながら読めば良いんですが、けっこう負荷が大きいです。まずはそのテーマの日本語総説などを読むと、英語は無視して概略を掴めるのでおすすめです。キーワード＋PDFでGoogle検索するとPDF媒体が上位表示されるのでそのあたりを読むといいかもまた、この「図解」はある程度の「予測」に基づいて作るものなので、Figures の下部にはその Figure legend (図表の説明文)　があります。他の項目と違って、特に初学者の方は、方法の部分を全体をじっくり最初から最後まで読む必要はありません。Figuresは得られたデータが図（視覚的）に理解できる項目です。何か物をなくしたときに、「あのときは持っていて、○○から使った記憶がないから、○○にあるかも！」と思って予測して見つかる時と、今回の記事のテーマはアイデアを生み出す「既存知識」である論文を読んでインプットを増やす事が目的なので、こちらの方法についてのお話になります。大雑把に分けると、英語論文の読み方には主に2通りあることを知っておいてください。「自分のテーマに関する知識を深める」ために論文を読むときはこの方法になります。どこを読むかについてはある程度数をこなせば、だんだん慣れてきます。すると、以下のような文献情報がいくつかのスタイルで提示されるので、どれでもいいのでコピペしておくと、あとで文献を辿りやすくなるでしょう。また、最後の一文のような「応用例」など、自分の考えを加えられると尚良いと思いますが、慣れないうちは内容の簡単な記録で良いと思います。7人の後輩とワイワイ研究するPh.D student / 日本学術振興会特別研究員DC1私も、今でも慣れないテーマの論文を読む前には、似たテーマの日本語総説を最初に読みます。こちらも、あくまで「何となくわかった」状態を作るために読む項目です。また、上級者向けですが、出来れば英語で調べられるようになると尚いいです。ですが、どちらも、足りない分は「調べながら」読んで補完してあげれば問題ありません。調べたことや、ある程度調べてもわからない疑問点などは忘れずにメモしておきましょう。最近ではiPadとApple pencilの組み合わせのように、便利な電子媒体もありますので、そちらを使い慣れている方以外は、紙媒体をオススメします。論文全体がぎゅっと短く凝縮されているため、短時間で概要を掴むには便利です。が別の研究グループが同じ結果を再現できるように書かれています。初めて英語論文を読む場合、最初は知らない英単語だらけのはずです。同時に、視覚的に判断できるので、何度もテキストを見返す必要もなく、理解速度を上げる効果も期待できます。ここまで来れば、そのテーマに関してはある程度基礎知識が付いてきた証拠にもなります。ちなみに、自分の場合、メモや図解は全て「印刷した論文の余白」に書き込んでいます。これをゼミなどに応用すると、「○○だと思ったのですが、〜なのはどうしてですか？」と立てていた仮説とセットにして、なぜその仮説と違うのかを説明してもらう質問をすることが出来ます。こちらは、研究室に配属されたばかりの学部生の方には少し難易度が高めですが、ですが、上で紹介してきたように「メモ」だけは忘れずにしておきましょう。メモ用紙などを別に用意するのは面倒ですし、管理も煩雑になりますからね。「え、なんで？」と言う感情と、その後に調べて「理解した記憶」がエピソードとして結びつくので記憶に残りやすいからです。体言止めで「○○に関する□□」といった感じで、要約的なタイトルの場合もあります。検索結果も、Google翻訳なんかを使っても良いので、英語で調べる方法を知っておくだけでもかなり違います。ここでは、自分の解釈の「答え合わせ」をする気持ちで読むと良いでしょう。英語を使えるメリットで大きいのは「得られる情報量の増加」。日本語で調べても得られない情報が英語で調べるとすんなり出てくることも良くある。最近ではGoogle翻訳など便利なツールもありハードルが低くなってきているので、そもそも英語で調べるという発想を持っているかが重要になってる気がする理由は、同じようなテーマの論文を重ねることで知識の定着を図るためです。そういった、背後に隠れている条件がある可能性を常に持って、論文を「疑う」気持ちを持って読むことが大切です。1つの論文を読み終えたら、できるだけ似たテーマの論文を立て続けに読むことをオススメします。Discussion は唯一結果の「解釈」が書かれた項目です。また、後輩に「論文の読み方」を含めた指導に携わる方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。特に論文を読み慣れていない時は、無機質に書かれているこの項目が一番苦しいでしょう。その論文の「主要な結果」と「文献情報」が載っていれば最低限は良いと思います。あまり細かくルールを作るとそもそも続かない原因にもなるので私はざっくりやってます。特に、わからないことを調べたときにサッと書き込みがしやすいのは、紙媒体の利点かなと思います。でGoogle 検索すると、そのキーワードに関するPDF媒体が検索上位に表示されるので、このあたりの日本語文献を読むと概略を把握しやすいです。といった感じでルールを決めておくと後で見返した時にわかりやすいと思います。私は Google document を使って読み終えた文献の情報を記録しています。何を図解するかというと、例えば、AがBを増やす、といった話であればA→Bといった感じで話の流れを図解します。Methods は辞書的に読み、Discussionで自分の結果の解釈の答え合わせを行う気持ちで読むと、かなり楽になりましたね。Methodsは数をこなしてくるとどこに注目すればいいかがわかってくるし、Introductionは似た分野を読んでると同じ事ばかり言っている事に気がつくので、かなり読み飛ばせるようになる読み終えたはいいけど、「どこが疑問点だったかをわからない」となっては元も子もないので、気をつけてください。少なくとも、研究室に配属されたばかりの学生の方に比べれば圧倒的に量をこなしているはずですので、ある程度の信頼性の担保になると思います。知識が豊富な人は記憶力が良いとかそれ以上に「わからない事をすぐに調べる癖」が付いている気がする。「わからない事に出会う→調べる」の流れは能動的な学びなので、記憶に残りやすい。これを繰り返すと「欲しい情報に辿り付く調べ方」も次第にわかってくるので、知識の獲得スピードも上がっていく気になったところは行ったり来たりしつつ読み進めていくことで、結果的には全体を網羅できると思います。あくまで大量の論文を読むことで「体系的に」理解することが大切だということは頭の片隅に置いておきましょう。私も昔は、前者の「その場で欲しい情報」を見つける方法で論文を次々に読み飛ばしていました。このレベルに達する前に別テーマの論文を読んでも苦しい時間が多いので、まずは似たテーマで慣れてきたら別のテーマに挑戦することをオススメします。一行読むたびに知らない単語が出てきて、その状態で中身を理解するのはしんどいです。まずはイントロに目を通すことで、その論文がなぜその研究をするのか？といった動機を理解することが出来ます。日本語で出てこない情報があったときに、そこで終わったいたものを、同じように英語で調べるだけでもいいです。といった、その論文を理解する上で不可欠な背景知識が書かれています。主要な結果はアブストラクトに載っている内容でもいいですし、自分が後に必要だと思った情報でも構いません。基本的に何度も読み返す必要があるので、読み返すための「記憶のとっかかり」くらいの気持ちで記録しておきましょう。更に、実験データが出た際も、いきなり先生のところに行くのではなく、自分で論文を調べてから相談に行くと有益な議論になると思います。「探し物がふとした拍子に偶然見つかる」ように潜在的に求めていた情報が見つかることがあります。何本か読むうちに、Introductionで同じようなことが述べられていたり、Methodsも同じパターンで記述されていることに気がつくはずです。また「なぜ論文を読むことが重要なのか」については以下の記事でまとめています。つまり、Figures で把握した内容の確認で使うと、大きく効果を発揮します。特に、研究室に配属されたばかりで手探りで論文を読むのは辛いですよね。それでは、本題の英語論文の読み方について、具体的に説明していきます。ゼロから文献探しをするのはかなり大変ですが、こうした読んだ文献を記録しておくことでかなり楽を出来るはずです。ですので、まずはこちらの「じっくり読むことで知識を増やす」方法について覚えていきましょう。英語論文を読めば、英語力と知識量を同時に増やせる一石二鳥になりそうですが、研究室に配属されたばかりに学生には少し負荷が大きいです。Figures が視覚的理解出来るのに対して、Resultsは文章（テキスト）で理解できる項目です。

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