あの頃。 男子かしまし物語 映画

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17 czerwca 2020
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あの頃。 男子かしまし物語 映画

映画『あの頃。』の原作はこちらで読めます ここまで読んで、原作の「あの頃。男子かしまし物語」が気になった方も多いのではないでしょうか。 u-nextなら自宅に居ながら読むことができるのでおすすめ … (矢口真里)それはなんかニュースで……署名運動とかを新聞で見ました。1万人ぐらい集まったとか。(矢口真里)たしかに……でも、もし貧乏だとしたらですよ? 地方は回れなくないですか? それで私はニートだとしてもボンボンだと思ってるんですよ。じゃないと、たぶん地方に毎回来たりとかは……だから時間があるお金持ちか、本当のお金持ち。(矢口真里)そう(笑)。帰りに原付で追いかけ回されるっていう成人式の苦い思い出はあったんですけど。私はヤンキーじゃなかったんで。ちゃんとヤバい先輩には従っていた方なので。(矢口真里)でもね、逆に怖いですよ、やっぱり。CMとか出ちゃったら、やっぱり背負うものがひとつ、増えるじゃないですか。(矢口真里)過去のも。でも過去は私はもうほとんど出たでしょう。もうたぶん全部出ちゃっているから、もうないですよ。本当に。中学の頃にヤンキーの友達がいたぐらいですね。あと出ていないのは(笑)。(矢口真里)はい。家庭も大事にして。子供もいるし、お薬の方もしていないです! もう絶対、本当に大丈夫です! 今が一番クリーンです!(笑)。(吉田豪)だからその映画のモチーフになってる原作者のお友達で亡くなっちゃう人がいるんですけども。その人は「矢口を守れ」で。「事務所に座り込みに行く! 抗議しなきゃいけない!」とか言ってた人なんですよ(笑)。(矢口真里)ああーっ、あったあった! 外からね、電波を飛ばして……みたいな。(矢口真里)全然やりますよ! いや、「いつオファーが来るかな」って思っていたんですよ。ネットニュースを見ながら。「いや、松坂桃李くんだしな。出たいな」と思っていて。なんのオファーも来ないから。(吉田豪)今の時代は現在進行系以外のも来るじゃないですか。過去のも。(吉田豪)そう。3人で揃いの矢口真里キャップをかぶって(笑)。(吉田豪)不思議なのはモーニング娘。があれだけ国民的に人気があった時期なのに、モーニングをある程度の年齢で応援していると結構迫害される時代だったんですよ。(矢口真里)はい。だからやっぱり1個、自分の番組があるっていうのは強いですよね。すごいオープニングでもう本当にアイドルに関係ない話を延々とするっていう(笑)。(吉田豪)フフフ、それぐらいの感じなんですか? 大変な位置でしたよ(笑)。(矢口真里)はい。それぐらいなので、今はもう本当に何もないですね。(吉田豪)あの時代、みんなが、いろんなオタの人たちの「表に出る以上はモーニングの話をしなきゃいけない」っていうことで。謎の義務感で戦ってたんですよ。(矢口真里)本当にこっちが怒らなければ嘘を書き放題だったから。私なんて、もうタバコも吸ったこともないのにどこかの雑誌ではヘビースモーカーって言われてましたから。「なぜ?」っていう。だからそういうのが当たり前の世界だったから、もう嘘とかは気にせずに生きてましたけども。今はもう絶対耳に入ってくるじゃないですか。ネット社会だから。だから嘘のことがあったとしても、ネットで返せるですよね。(矢口真里)やっぱりね、一番人気があった頃って、もうチケット取れないみたいな時期がうちらにもあったんですよ。だからたぶん外で出待ちとかは……やっぱり今、考えたらあれ、本当に有名人だったなみたいな気持ちに……。(矢口真里)そうです! 言っていないことが半分出回るじゃないですか。(吉田豪)THE NIGHTでちょこちょこ出る話、面白いですよね(笑)。成人式かなんかで実家に戻ったらヤンキーに囲まれて……みたいな(笑)。(吉田豪)たぶん全然知らないと思うんですよ。宇多丸さんが当時、RHYMESTERで『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出たんですよ。その時に、直前にモーニング娘。のオタクのトークイベントに呼ばれてて。そこで「いいともに出るんだったら、こういうことをしなきゃダメだ」とかみんなに言われて。それでジャケットの中にモーニングのTシャツを着ていって。それでタモリさんにオタトークをやるっていう戦いをやったんですけど、その結果ヒップホップの世界から「あいつ、ちょっとどうかしてる」みたいな感じで叩かれて(笑)。「なんでお前、ヒップホップが世に出るところでモーニングの話をしているんだ?」っていう(笑)。(矢口真里)ありました。ただそれ、もう言わしてもらいますけど。嘘もめちゃめちゃ出回ったんですよ。雑誌とかで。それでめっちゃ怒られるの、私たちですから。初めて、自分の書いたものが映画になることに。松坂桃李さん主演、冨永昌敬さん脚本、今泉力哉さん監督。必ずや期待を裏切らない映画になります!(矢口真里)もう撮り終わっちゃったんだ。なんだ、出たかったなー! なんか、あややを好きになって、それきっかけでハロオタになったみたいなやつでしたよね。たしか。(吉田豪)そう。やつらは。金がない人間は「会場推し」って言ってね、中にも入らず。会場の前でオタクと飲んでるだけっていう。(吉田豪)で、矢口さんはたぶん原作も知らないだろうから説明をすると、当時の出来事のメインとして……まあちょっと言いづらいんですけど。矢口さんのスキャンダルの時にオタが真っ二つに割れるバトルに発展みたいなことが原作とかでは描かれているんですよ。(吉田豪)僕も見ていて思ったのが、その当時のモーオタがすごい美しい世界だと思ったのが、暇がある人って金持ちと無職なんですよ。それで金持ちと無職の両極に分かれていて、そこにヒエラルキーが全くないんですよ。貧乏人と金持ちが同格で遊んでいて「ああ、ここはすごい美しい世界だな」って(笑)。(矢口真里)ああ、そうなんだ。じゃあ……まあ、言ったらお金持ってなくても来てた?(吉田豪)あと当時は……今がもうほぼなくなってますけど、当時怖かったのがワイヤレスマイクの音を傍受して盗むみたいな。ワッチみたいな文化があって。(吉田豪)そうです。まだ当時、正確にはハロオタという言葉もなかったという。まだモーオタぐらいしかなかった時で。(吉田豪)映画ではどれぐらい描かれているのかわかんないですけども。実はその重要な局面があの時で。矢口さんご本人の前ではなかなか言いづらいけど、本当にあの時、すごい戦いが行われてたんですよ。「矢口を守れ!」派と……みたいな。(矢口真里)でもそう考えると、昔ってオタクってもう……もう本当に秋葉原の。(吉田豪)あの時期、宇多丸さんも気が狂っていたんですよ(笑)。「俺たちがやらなければ!」っていう。(吉田豪)まあね。AbemaTVとかでもね、ああいうところだったらいろいろ言えるから。(吉田豪)その友達がモーオタをやってた時代も知ってて。東京のモーオタシーンに……僕はモーオタではなかったですけど、友達が全部オタだったんで一緒に遊んでて。それで大阪に行くとそいつとかが僕のイベントとかをやってくれていて。その時代の話なんですけど。(吉田豪)来年公開のハロープロジェクトのオタをテーマにした映画があるの、知っています?(矢口真里)ですよね。でも今のオタクってちょっとカッコいいじゃないですか。その、より知ってるみたいな。詳しい人たちみたいな。(矢口真里)じゃあ、乾杯! お邪魔しまーす! ああ、美味い! 美味いっ!(矢口真里)そうです。だから握手会に来る人でも、なんかすごい偉い人なんだろうなっていう人が並んでたりするんですよ。でも、その人は「社長です」みたいなことは言わずに握手していくんですね。でもその次の人が「こいつ、社長だから」とか「こいつ、すごい有名人だから」とか言ってくるんですよ。それで、その言われた本人も「いやあ……」みたいな。ちょっとまんざらでもないみたいな感じで通り過ぎていくから、「ああ、本当なんだろうな」っていう。だから当時、社長さんとか結構大物が土日にモーニングのTシャツに着替えてストレス発散しに来るっていうのが結構多かったらしいんですよ。(吉田豪)そうなんですよ。で、最近そのへんの思い出話をする機会が多くて。(矢口真里)そうなんですよ。だから私は生放送が大好きです。編集されないから。(矢口真里)フフフ、「美しい世界」まで行きました? ああ、でも平和ですよね。(矢口真里)ええーっ! 出ますって! すげえ重要なポイントじゃないですか!(吉田豪)で、最近そのへんの思い出話で爆笑したのは矢口さんが辞めて。それで中野サンプラザだったのかな? 矢口さんがいないサンプラザがあって。で、宇多丸さんとかが「矢口が辞めて正解」ぐらいに言ってる人が多い中で「俺たちは矢口を守らなきゃ!」みたいな風にいきり立っていて。「矢口が来れないサンプラザに俺たちが矢口を連れて行かなきゃいけない!」って言って、矢口真里のキャップをかぶって乗り込んだっていう(笑)。(吉田豪)このへんがね、あんまり僕は詳細は言えないんですけどね。当時、貧乏人が遠く行く秘訣があったんですよ。(矢口真里)なんか……すげえ責任を感じるんですけど(笑)。いや、そこまでとは知らなかったです。(吉田豪)で、RHYMESTER宇多丸さんとかも「矢口を守れ」派の筆頭で。(矢口真里)ああ、そんなにだったんですか? なんかすごくいつも褒めてくださるし、その当時から好きでいてくださったんだなっていうのわかるんですけど。

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