Netflix (ネットフリックス) で見られる映画・ドラマ・TV番組の新着作品、今後の配信予定スケジュールをまとめたカレンダーです。毎日更新中。 バルトシュの父でレジーナの夫。現在は原発の所長。1986年時からレジーナの恋人になり、彼女の母クラウディアの元で働いていた。「ダークってLOSTっぽいところある」って上述しましたが、人間模様の描き方は完全に『LOST』に軍配が上がりますね。歴史を改変してタイムトラベルとマルチバースになる原因そのもの（タンハウス息子一家の事故）を取り除いたというのが、ラストのオチなわけですよ。「ぼっちライフを楽しもう」というコンセプトで始めたけど、ほとんど「バイク&映画」ブログに成り下がった意識低い系ブログ。月間45万PV達成したよ！『ダーク』は複雑すぎて伏線が繋がってることに気付きづらいからスッキリしない。終末の日、バンカーで生き延びた後はエリザベートと結ばれヨナスと友人になります。ところがエリザベートとの間にもうけたシャルロッテが誘拐された原因がヨナスだと思い離脱。そしてこのサイクルから抜け出すことこそが仏教の目的で、このサイクルの外が天国です。仏教の天国（専門用語で浄土）はキリスト教的なものと違い、いわば「何でもあるけど何にもない世界」です。ヨナスの母。マッサージ師で子どもの頃からウルリッヒが好きだった。シーズン2では1954年の過去にウルリッヒを見捨ててきた後、エゴン（クラウディアの父）との間に娘シリヤをもうけます。覚えてない人もいるかもしれませんが、バーナデッテはペーターが常連だったトレーラーハウスの娼婦です。ウェラーとは兄妹。3つの世界、そして複数の未来があることで『ダーク』シーズン3はさらに複雑な話になりました。2019年に失踪して1986年へ。その後は2019年までミハエルとして生きて自殺。ちなみに『ダーク』は前作のシーズン2ではRotten Tomatoesの評価が100%と異例のスコアを記録しました。1986年時の原発の所長でタイムトラベルを発見。元祖タイムトラベラーっぽい人で、ノアやアダムと対立する正義のお婆さんって感じの人。ではここからはいよいよ感想になりますが、重大なネタバレを多数含んでいるので未視聴の方はご遠慮ください。さらにシーズン3では過去や未来ではなく、異次元のパラレルワールドが舞台になってしまい、SF要素があまりに強くなっていきました。シーズン3の平行世界では中年の頃にウルリッヒから暴行を受け、その傷が目まで及んでる。長旅の末、アダムとなったヨナスの元に戻って来ます。あとはみんな知る通りヘルゲを操ったりするあのノアになる。今後さらに、レビューが加わると点数が上下しますが、滑り出しとしては流石の『ダーク』だといったところですね。彼女が何年にもわたって戦ってきたおかげで周期を終わらせる方法を発見した。結局クラウディアが一番すごい。シャルロッテの娘。マグヌスの彼女。1921年ではマグヌスと一緒に中年の姿でアダム（ヨナス）に仕えてる。警察の一人。初回から目に包帯を巻いていた人。シーズン3の平行世界では目ではなく左腕がありません。もう一つはヨナスが誕生せず、マルタがタイムトラベラーとなりエヴァとなったエヴァの世界です。というか読んじゃうとマジでもったいないから。自分のためにも我慢するんやで。だから「あそこはこういう意味だったのか！」と伏線が繋がってスッキリするわけですよ。ウルリッヒの弟。1986年に失踪し、2019年に遺体となって発見。平行世界でも同じく。タンハウスの「人は大海の一滴しか知らない」という言葉の通り、これまでの出来事はたったほんの一部でしかないです。個人的にはさすがに過大評価な気もしなくないですが、『ダーク』はシーズン1も90点以上とトンデモないハイスコアなのです。感想評価を一言でまとめると「クソ作品に成り下がる前に、勢いのある時に有終の美を飾った」最終回でしたね。元の世界から分割して誕生した、アダムの世界とエヴァの世界の二つの誕生を過去改変によって阻止したから。さてさてNetflixには面白いドラマシリーズものがたくさんあるんですが、中でも特にコアなファンが多いのが『ダーク』です。さてさていよいよこの『ダーク』が完結することになりました！シーズン2で登場した警察の新しい捜査官。ボリスではない本物のアレクサンダーの兄。シーズン3には登場せず。ラストのシーンに登場するキャラクターたちはいつものメンツより足りないですよね。まとめるとこんな感じ。結論から言うとNetflix『ダーク』はシーズン3で終了するハズです。シーズン4希望するのは欲張りやで。『ダーク』でも永遠に終わらない周期の中、サイクルの中にいる者たちは苦しみ続けてきました。息子マレクと妻ソニヤの間に生まれた孫娘の名前がシャルロッテだったことから、シャルロッテ・ドップラーはシャルロッテと名付けられたっぽい。ヨナス役ルイス・ホフマンは『ヒトラーの忘れもの』などに出演した演技派の若手俳優。トロンテとクラウディアは幼少時代から仲が良かったですし、浮気もしてたっぽいのでトロンテが父親だとほのめかされていました。ベルントはヘルゲの父です。ヘルゲとレジーナは腹違いの兄妹ってことになりますね。私たちは人を愛するがために傷つくので、仏教の天国には愛や欲望といった執着がありません。だから傷つくことなく苦しむこともない。ノアが存在しないのでその娘であるシャルロッテも存在せず、シャルロッテの娘で母になるエリザベートもいない。1953年に大人のウルリッヒを逮捕したことから、1986年のウルリッヒに何となく違和感を覚えて目の敵にしていた。良い作品を見た後はやっぱりたくさん語りたくなっちゃいますし、私もいつもより長文の感想を書いちゃいました。良かったらあなたの感想も聞かせてくださいな。『ダーク』の熱狂的なファンのコメントをコメント欄でお待ちしてます！（もうちょっと下にあります）クラウディアがレジーナの殺害をトロンテに依頼した時、トロンテは「レジーナは自分の子だと思った」と言っていました。1888年にバルトシュやフランツィスカと共に中年ヨナスに連れられてきましたが、中年マグヌスは別っぽい。カタリーナを殴り殺してしまいますが、あの口ぶりだとカタリーナを生むより以前に子供を産まず中絶した過去があるようです。最終話、元の世界から読み解くと彼がレジーナの父だったことがわかります。ハンナは過去に飛ぶことができないのでエゴンとの娘シリヤも誕生しない。バルトシュも過去に飛ぶことができないのでシリヤとの間に生まれたノアもアグネスも存在しない。シーズン3の平行世界でも警察ですがハンナではなくシャルロッテと浮気してます。というかカタリーナと結婚しててハンナと浮気して、ハンナと結婚してまた浮気してんだからコイツマジでこりねーな。フランツィスカとエリザベートの母。警察官でウルリッヒの同僚。育ての父はH.G.タンハウス。本当はノアとエリザベートの娘。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が元々1作しか予定されてなくて、2作目以降は1作目の出来事をあとから伏線にしたのと同じ感じな気がします。子どもの頃からトロンテと仲が良く、何らかの関係が継続していた模様。エゴンの命日を知ったクラウディアが救おうとするものの、それが引き金となって死亡してしまう。シーズン2のラストからも想像できた通り、シーズン3ではとうとうパラレルワールドの章に突入した訳です。シーズン2までの現代2019年頃はあまり活躍してない感じですが、1921年に中年の姿でヨナス（アダム）の部下になってた。ちなみにシーズン2の配信日6月21日もたしかミハエルが自殺した日とかだったと思います。（うろ覚え）それに至るまでの人間模様や登場人物の感情を掘り下げるから面白いんですよ。たとえば分かりやすいので例えると『インセプション』とかもソレ。シーズン1から私たちが見てきたヨナスは、エヴァの世界でマルタによって殺されました。でもヨナスは死んでなかったですよね？ガンが進行して療養中。エヴァの世界では2019年時点ですでに他界。序盤ではいわゆるマルチユニバースが採用されているんですが、後半にかけてパラレルワールドも絡んでくるというか。いやそもそも類義語だし広義で言うと同じ意味なんだけど、『ダーク』においては別の考え方が採用されてる。シーズン3の平行世界ではエリザベートではなくフランツィスカがろうあ者に。フランツィスカは1888年に、シャルロッテは1953年にいますね。いかがだったでしょうか。割と文句もたくさん書いちゃいましたが最高でしたよね。ぶっちゃけ親戚関係が複雑すぎて理解できないので、相関図というか家系図作りました。家系図↓『ダーク』はとにかく難解で面白いです。Twitterではノート取りながら見てたって人もめっちゃいました。私もメモとってた。シーズン3の平行世界におけるマルタは、元の世界のヨナスのようなタイムトラベラーで平行世界にヨナスを連れてきました。ちな金髪だったのが黒髪になってヨナスのトレードマークのレインコートを着ています。このブログでもSNSでも誰にも言ったことないんですが、でょおは実は結構熱心な仏教徒でして。このラストは仏教的な思想を感じてすごく好きでした。精神病院に務めるカタリーナの母。ウルリッヒが入院してる病院です。『ダーク』のこのラストは仏教的なものを連想させ、美しく感動的なラストでした。もっと有名なNetflixドラマ『13の理由』や『ストレンジャー・シングス』『ナルコス』のどれよりも高得点です。満点だから当たり前なんだけど。でょおのぼっちブログへアクセスいただきまして、誠にありがとうございます。大変申し訳ありませんが、あなたがアクセスしようとしたページは見つかりません。削除されたかURLが変更されています。残された者たちは終末の日以降の世界を生きます。1980年代からやってきたクラウディアは癌と戦うレジーナの看病をしており、ペーターとエリザベートはシャルロッテとフランツィスカを探しています。なにがダルいって英語圏じゃないから名前の読みがそもそもわからんってことよ。これまでの数ある傑作は難解でも難解だと思わせない演出があります。あれこれ深く考えなくても作品側が答えを見せてくれるんですよね。ドラマと言うのは映画以上に視聴者を飽きさせないことが大切なので、仮に『ダーク』がロングスパンで継続してたら、『LOST』みたいになったかもですね。でもマルチユニバースとパラレルワールドの世界を同時にやっちゃうとめっちゃ複雑になって訳わかんなくなるよね。息子一家を失って傷ついたタンハウス。彼が作った装置が原因で誕生した世界です。フランツィスカとエリザベートの父。父親はヘルゲで母親が死んだことで街にやって来た模様。マルタたちの父。80年代は不良でしたが現代では警察に。1986年には弟のマッツが失踪、2019年には息子ミッケルが失踪とトラウマなるわこんなん。なのでベストなタイミングで完結したのはよかったかと。盛り下がって視聴者に飽きられる前に終わったので有終の美を飾れたって感じです。飛行機が墜落して無人島に遭難したと思ってたら、実は無人島じゃなくて、島には魔力があって、実は墜落したのは神様と悪魔の戦いに巻き込まれて、最終的に神様の跡を継ぐことになった。ただし二人とも目的は愛のためです。お互いや愛する人のために彼らは苦しみの原因を取り除こうとしたり、苦しみを繰り返してでも生かそうとしたわけです。ヤーナの話によると1980年代もクラウディアと浮気していたとか。過去に飛んだハンナがエゴンとの間にもうけた娘。彼女は過去に囚われたバルトシュの元に行き、彼との間にノアとアグネスを生みます。雨が降ってない時にレインコートのフードを被って、雨が降ってるとフードを脱いでる件について誰かツッコんで。もしかしたらハンナのお腹の子がヨナスなのかもというふくらみを持たせた終わり方をした訳ですが、私たちの知ってるヨナスが生まれることはないでしょう。ラストで拍子抜けしたとはいえ、個人的にこのラストはすごく好きだったりします。演じるシルヴェスター・グロートは『ダーク』にしては珍しく有名な(?

旦那とハマりまくって、2日で2シーズンの3まで見ました。ストーリー展開が早いし、 次から次へとネタがあって本当飽きない！1話1話がとても良くできています。今後も楽しみです。 Netflix（ネットフリックス）のオリジナル作品以外の海外ドラマから、実際に鑑賞した、おすすめ作品をまとめました。 ※この記事は随時更新中です。 【おもな配信情報：2020.7.22】 7/22「バイキング シーズン3」配信開始 7/8「ジョーカー」（映画）配信開始 待望の第3シリーズ 2020年4月5日（日）24:15〜nhk総合にて放送開始！週刊ヤングジャンプ（集英社）にて大人気連載中、コミックス既刊累計6,400万部を突破した「キングダム」を原作とし、原 泰久監修の元、物語は「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる「合従軍編」へ！ 大人気アニメ「キングダム」はネットフリックスでも配信中！これまでのシーズンもすべてネットフリックスで視聴できるので、今見るならオススメです！第三期では遂に「合従軍編」に突入！これまでで最も大きな戦が始まります。 )俳優で『イングロリアス・バスターズ』や『コードネーム U.N.C.L.E.』にも出演していました。ヨナスとマルタはタンハウスの息子たちが死ぬのを阻止したことで、世界の分割を阻止します。これによって永遠に繰り返される周期を終わらせることに成功しました。仏教的にはこの世界、人生は苦から出来ていると言われています。なので生きることは苦で、私たちは何度も生まれ変わり永遠に終わらない苦のサイクルの中にいます。平行世界にヨナスはいないため彼女がタイムトラベラーとなり、周期を維持してきました。ヨナスとマルタの名無しの子がいないので、アグネスとの間に生まれたトロンテが存在しない。トロンテが存在しないので息子のウルリッヒ、孫のマルタとマグヌスとミッケルがいない。ヨナスはミハエルとハンナの息子ですし、ミハエルはこの世界には存在してません。ヘルゲの母。夫と違って息子ヘルゲに厳しい。ベルントとの前に相手がいたようですが特になにもなかったね。もし今後シーズン5くらいまで作られるとしたら、もはや地球規模の話に発展させるしかなくなっちゃいますよねwとはいえレジーナはトロンテの娘ではありません。トロンテは元の世界には存在しないので、トロンテが父ならレジーナはこの世界にいないから。エヴァの平行世界では森にいかず留守番してたので、ヨナスが生まれることはありませんでした。シーズン3のエヴァの平行世界ではさらにヤンキー化。マルタと同じく金髪から黒髪仕様になってます。シャルロッテの娘。フランツィスカの妹。耳が聞こえず手話で会話する。シーズン3の平行世界では耳が聞こえる。トロンテの母でウルリッヒの祖母。ノアの妹。クラウディアの母ドリスといい感じになる。というか今でも割とそれっぽいところあるんだけど。とにかく完結してよかったです。ミッケルを追って1980年代に飛び、発見した老ウルリッヒを救おうとしたものの、自身の母親ヘレーナによって殺害されます。終末の日を生き延びた後、ノアと一緒になりシャルロッテを生みます。が、別の時間からやって来たエリザベートに奪われ、シャルロッテはタンハウスの元へ。子供、中年、老人の3世代一組で行動する顔に傷がある謎の男。名前は与えられなかったとのこと。ウルリッヒの父でアグネスの息子。子どもの頃はヤーナではなくクラウディアと仲が良かった。ラストのシーンで駒は止まったのかどうかの議論は度々白熱するけど、大事なのは駒を見届けなかったこと。彼にとっては現実でも夢でもどっちでもいい、と思ったことこそが重要で面白いわけです。平行世界でも原発の所長ですが、妻のレジーナを失いヒゲを生やしてます。バルトシュの母。田舎なのにバカでかい客足のないホテルを経営してる。80年代はウルリッヒたちにイジめられてた。シーズン1から私たちが見てきたアダムが支配する世界、アダムつまりヨナスが存在せずエヴァが支配する世界、そして分割される前の元の世界。本当は2019年に失踪したミッケルがイネスに育てられたその後の姿。シーズン3では特に出番なし。結論から言うと彼はアダムの世界のヨナスとエヴァの世界のマルタの子。シーズン2では6月27日までの終末までの約1週間を描いたシーズンになっており、そのシーズン3が6月27日から配信するという粋な演出。ミハエルの母。本当は育て親。1986年にやって来たミッケルをミハエルとして育てるホクロの人。登場こそしたものの活躍なし。シーズン3の平行世界では大分おとなしめのキャラになってました。シーズン1とシーズン2で私たち視聴者が見てきた世界はアダムの世界です。ヨナスが時の旅で傷つきアダムとなった世界。アグネスとの間にトロンテをもうけたことから周期がはじまっていくわけですね。『ダーク』でも感動的な演出や全てはヨナスとマルタの愛が原因で周期を繰り返していたという設定こそあるものの、その部分がクローズアップされきれてないのでイマイチ盛り上がらない。時計屋で『時間の旅』の著者。タイムマシンの開発者。シャルロッテの育て親。祖父としてシャルロッテを育てたものの血縁関係はなし。カタリーナとウルリッヒの娘。ヨナスと恋仲ですが、ヨナスは弟の息子に当たるので甥。『ダーク』の作中において6月27日というのは大変重要な日付だというのはダークファンに言うまでもないと思いますが、そんな6月27日にシーズン3であるファイナルシーズンをリリースしてくれました。エゴンの妻でクラウディアの母。アグネスとちょっと怪しい関係になるが、その後とくに何にもならず。こないだTwitterで「こういう自称意識高い系は…」みたいなこと言われたんだけど、何年も前から意識低い系を自称しております。これまでトロンテの父親がキーポイントになるのではとされてましたが、正解。ミッケルの事件を追っていた結果、1953年に飛んで逮捕。その後1987年頃まで精神病院に。発見したカタリーナが救おうとしてくれたものの、彼女は約束の時間に現れず。（ヘレーナに殺されたため）さんざん複雑で難解なストーリー展開をしてた『ダーク』にしては、あまりに単純な終わり方でちょっと拍子抜けしましたwレジーナがこの世界にいなかったら母のクラウディアもこの計画を立てなかったかもしれません。というのも今シーズンがファイナルシーズンと言われてますし、なにより『ダーク』は連続ドラマだけどトリロジー、つまり3部作構成だと言われてきました。完結した作品でも人気があったら無理に話を広げるパターンもよくあるし。老クラウディアの命令で活動していることもあったようだけど、ノアを撃ってアダムを救ったため現在はノア側。本当はボリスという名でアレクサンダーの身元を使いなりすましていた。過去を改変したことによって、改変した地点から誕生した新しい未来のヨナスが存在するからです。2019年、洞窟から出たヨナスが目にしたのは、よく知っているようで何かが違うヴィンデンの町。そこでは、最近１人の少年が謎の失踪を遂げていた。エヴァの平行世界ではウルリッヒと結ばれ、ウルリッヒの子と思われる子を妊娠していましたが誰が生まれたのかは明かされず。マルタを演じるリサ・ヴィカリがヒロインの割にあまり可愛くない。好きな人ゴメンけど。個人的にはいい感じの感想書けたので、これで記事を締めくくりたいんですが、『ダーク』シーズン3は中でも難解なので何回も見ないとわからない、という話もあったのであえて解説します。クラウディアの父。1953年頃から1986年頃まで警察を務めている。私たちがこれまで見てきたアダムの世界もエヴァの世界も消えてなくなりました。でもそれは彼らがすべての苦しみから解放されたって意味でもあります。ミッケルを追ったカタリーナは1987年9月22日でミッケルの捜索を。夢のない現実的な話をしてしまうと、ハンナが名付けるならそりゃヨナスにするでしょう。結婚する相手が違ったとしても子供の名前の第一候補って普通変わらんじゃん？2019年からやって来たウルリッヒが1953年の子供時代のヘルゲを殴り倒したことで顔面に傷を負ってる。とてもキレイに完結したので、儲け主義のハリウッドのように無理矢理続編作ったりはしないかと思います。個人的には安心。前シーズンでは終末の日を救うことに失敗したヨナスが別のマルタに出会い、そのマルタはどの時代からやって来たかという問いに、どこからやって来たか問うべきだと言ったところで終わりましたね。マルタたちの母。1980年代は意地悪な女の子で現代では学校の校長を務めてました。前回、シーズン1&シーズン2の感想を書いた時は、登場人物とキャストについて割愛しましたが今回は頑張ってご紹介。シーズン3はアメリカの独立記念日に合わせてた。←ダークにストシンでマウント取る人ヨナスたちのヤンキー系な友人。マルタと付き合ってた。ノアに手を貸していた。つまりこれまで複雑に作りこまれた人間関係や設定はラストのオチになにも影響しないってことなんですよね。1888年に中年ヨナスと共に飛ばされた後、シリヤと出会いノアとアグネスが誕生します。つまりミッケルが消えるはずだった日です。ところがミッケルはこの日マグヌスたちと森にいかなかったため、結果としてヨナスが存在しない世界となりました。批評家の評価はちょっと下がったけど観客の評価は変わらずって感じですね。観客の多くは基本的に熱狂的なファンが多いと思われるので当然な気がします。『ダーク』というドラマは2020年6月27日がいわば審判の日（それターミネーター）。ヘレーナの母は敬虔なクリスチャンだったようですが、中絶を行う助産師？だったようです。シーズン3ではエヴァの世界の若マルタに連れられてきます。苦しみの原因になる周期のはじまりを探そうと画策します。元々はただ単に自殺した父親を救いたいだけの話で、舞台は小さな町だった。なのに途中から時間という絶対的な運命に立ち向かい、世界を救うために奔走する男とそれを取り巻く家族の物語みたいになっちゃったんですよね。

尚、シーズン3の内容は、キーファー・サザーランド演じるトム・カークマンの大統領の再選挙が中心になるとか。 ネットフリックスが、このドラマを買い取ってくれて本当に良かったですね。 シーズン3、今からとても楽しみです。

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