＜第3節＞ 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪3月24日(土) @ 等々力陸上競技場 次節はHOME等々力にてセレッソ大阪を迎え撃ちますね。前回の公式戦(ナビスコ1回戦vs鳥栖)では敗戦でしたが昨年とは違いターンオーバーも出来た選手もいるので期待半分、不安半分と言ったところでしょうか。

55分：ビンク（非紳士） 60分：リティ（異議） 67分：阪倉 裕二（ラフ） 78分：ビンク（ラフ） 警告 65分：中西 永輔（ラフ） 67分：阪倉 裕二（警告2） 78分：ビンク（警告2） 退場 事の発端は、3日のナビスコ杯の決勝戦でFC東京に 敗れた後の表彰式で選手たちがガムを噛んだり、 メダルを外すなど目に余る行動をとったことからです。 今後は、この10か条を守りながら紳士的なプレーを 続けて汚名を返上していくしかないですね。 2001年、当時j2のベガルタ仙台へ移籍し、右サイドバックのレギュラーとしてチームのj1昇格に貢献。

今期のこれまでのフロンターレの有効的な攻撃になったのは、セットプレーと深い位置からのカウンター及びアーリークロスだと認識しています。しかし20日(火)のナビスコ鳥栖戦では先制・追加点を取られての敗戦でした。今回はHOMEで戦いますし、守備が安定しているフロンターレに対し、セレッソ大阪は慎重なゲームの入り方をしてくると予想出来ますから、立ち上がりのピンチを作らないようサイドバックの攻撃参加で得点を奪って欲しいと思います。今シーズンはクローザーとして年間通しての活躍を期待していますし、フロンターレには稲本以上のクローザー適合者はいないと思いますので、コンディション不良からの怪我には気を付けて欲しいと思います。タイトルを取るために”安定した守備力”は『勝ちきる力』に変えることが出来るからです。この2つの攻撃も確かに大事ですが、昨年までは両サイドバックの選手及びジュニーニョによるサイドをえぐる攻撃が得点の気配を感じさせていたと思います。先制してからはカウンターを意識した守備に重点をおいた戦術で、リードしている状況を上手く利用し試合巧者になってほしいと思います。鳥栖戦で先発だった稲本ですが、後半には疲れが目立ちリーグ戦の時の様な潰しが効かなくなったのも事実だと思います。現在のフロンターレのフォーメーションではサイドハーフとサイドバックが混在していますが、サイドバックの選手がオーバーラップして来ない現状ではサイドハーフが中央に切れ込んだ時の相手を引き付ける等のサポートが不足し、攻撃に厚みが出ないと言うことです。(特に山瀬、楠神のサポートですね)リーグは2連勝で始まり、先制した得点をしっかり守り試合をクローズすると言う、今までのフロンターレでは考えられないような試合運びです。次回更新のエネルギーになりますので、以下の「川崎フロンターレにほんブログ村」バナーをクリックいただけると励みになります。ご指摘、ご感想など、お気軽にコメントして頂けると幸いです。しかし鳥栖戦から時間もありましたから、明日のセレッソ大阪戦では、しっかりコンディションを整えて、ジェシ率いる鉄壁の守備陣によるフロンターレの勝利を信じています。そこで先制点を奪取するための最大のポイントは「サイドバックによる攻撃参加」だと私は思っています。今後、フロンターレの守備が右肩上がりで向上するために、先制した得点を守る戦いを公式戦で形にすることにより一年間戦うための基礎になるのではと感じています。リーグは3連勝となるよう川崎の力を信じて応援したいと思います。前回の公式戦(ナビスコ1回戦vs鳥栖)では敗戦でしたが昨年とは違いターンオーバーも出来た選手もいるので期待半分、不安半分と言ったところでしょうか。今は少しの間だけ「攻撃の川崎」は看板を下ろしてでも「守備の川崎」を根付かせても良いのかと思います。そしてジェシは今年のフロンターレの守備の要ですからね。鳥栖戦ではリーグでは見せなかったパスミスが多かったのでコンディション的に厳しいところがあったのかと思っています。 中学時代は清水エスパルスジュニアユースチームに所属。 清水東高校時代は高林佑樹と同級生で同卒業後1999年にヴェルディ川崎（現・東京ヴェルディ）へ入団。. 来歴.

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